こんな問題です⇩
「今日は滞空時間を競う全国CD飛ばし大会の日です。飛ばしや君は、かっ飛び君の3倍、かっ飛び君はふんわり君の4倍の滞空時間でした。飛ばしや君とふんわりくんの滞空時間を合わせると、1分31秒でした。では、かっ飛び君の滞空時間はどれくらいだったでしょう。」(5年生向け問題)
こたえ;28秒、
はい、正解!お見事⭐︎
一見、5年生でこんな難しい問題?!と思われますが、どんぐりっ子は、さささーっと、解いてしまいます!
ゆっくり、じっくり、ていねいに。
子供のペースで一番効率的な学習を週にたった1問、1時間だけ。
あとの時間はすべて遊び!!
ほとんど勉強しないで「最強の学力」が身につく、それが「どんぐり流子育て」です。
「将来のため」に塾と習い事を毎日毎日、くもん、水泳、習字、ピアノ、バレエ、塾、英会話、レゴ教室、そろばん、、、などなど、びっしり通わせてあげて、先行投資?
親子の関係は「追い立てる」「追い立てられる」
親子の会話は「早くしなさい、急ぎなさい、宿題済ませなさい!」
振り返るとそんな小学校時代になっていませんか?
。。。それとも、
毎日お友達と太陽の下で、汗びっしょりになってのびのび遊ばせたい?
子供をせかすことなく、ゴロゴロ、のんびり、
「お母さん、ひまだね、今日なにする〜?」
「えー、じゃあトランプでもしようか?それともケーキでもつくろうか?それとも庭のアリンコでも観察しようか?」
さて、あなたはどちらがいいですか?
もちろん断然、後者でいたい!
。。。でも、それって理想でしょ?そんなにゆるくて子供の学力大丈夫?
勉強についていけるの?将来おいていかれないか不安、、、、?
ご家庭に、「どんぐり問題」さえあれば、
子供の遊びと幸せと、絶対学力を両立することができるのです。
自称自然派ママである私が、センス・オブ・ワンダーを大事にしたい一心で、我が家に取り入れた「どんぐり教育」を、是非一人でも多くのお父さんお母さんに知っていただきたい!
そんな思いで、長野県松本市ではじめての、どんぐり塾を開くことになりました。
文章を読みながら、イメージする力を育てる。
言葉から自分の脳内にイメージを作り出し、そのイメージを自在に操作することで複雑な算数問題を解いていきます。その過程で養われる能力は以下の通り;
◉オリジナリティー⇨揺るがない自己形成の礎
◉工夫する力⇨困難を乗り越える礎
◉イメージの想起を伴う言語力⇨本当の学力の礎
◉言葉や物事を細部まで味わう力⇨豊かな人生の礎
◉わからないことでも一生懸命考え続ける力⇨根気の礎
つまり、自分らしく生き、人生を味わい、楽しむために必要な能力が自然と養われていきます。それこそが「健全な学力」と言えるものではないでしょうか?
そしてこんな人生の礎となる力を、12歳までの子育ての中で育て上げることができたとしたら、それは親が子供に与えてあげられる、最高のギフトではないでしょうか?
自分で考え、工夫して、オリジナルな方法で問題が解けた喜びを味わうこともできます。
無理なく、無駄なく、いいことづくしの「どんぐり教育」、あなたも始めてみませんか?
糸山泰造氏が提唱する、お絵かき算数を基軸とした教育方法です。詳細は糸山泰造先生のHPを是非ご覧ください
どんぐり塾 あめのひ
長野県松本市浅間温泉
08049368225 / hondash1006@gmail.com